脱毛する前に知っておくべきVラインとは?

Vラインとは股間の前の部分をいいます。

 

「VIOライン」「デリケートゾーン」「ハイジニーナ脱毛」などとして、性器にそった部分のIライン、肛門の周囲のOラインとひとまとめにすることも多いです。

 

ですが、ほかの二つとは、自己処理で必要な注意点も、脱毛で必要な注意点も少し異なります。

 

自己処理・脱毛のどちらを選ぶにしても、分けて考えたほうがいいかもしれません。

 

・Vラインの特徴

 

あくまで、ほかの二つに比べてですが、Vラインには次のような特徴があります。

 

1.Iライン・Oラインならば、処理できる限りは全部ムダ毛をなくす。だけども、Vラインの場合、「わざと残す」ということも普通にある

 

2.Iライン・Oラインほどには皮膚は弱くない

 

3.Iライン・Oラインと違い、自分の目でしっかりと見ることができる。手も届く

 

4.普段着では見られることはないが、水着などになると、それが一般的なものであっても、Vラインのムダ毛がはみ出すことがある。一方、Iライン・Oラインはよほど面積の小さい水着を選んだり、相当に毛深くない限り、水着姿でも問題になることは少ない

 

これらのことから、「Vラインはこまめに手入れをするが、Iライン・Oラインは放ったらかし」という人も少なくないようです。

 

・Vラインの処理の仕方

 

Vラインを自己処理する場合、「全部すっきりとなくす」という人と、「長さを整えるだけ」「下着・水着からはみ出る分だけなくす」といった人に二分されます。

 

もし、「はみ出る分だけなくす」ならば、どのように残すかも問題になります。

 

「処理したことがまるわかりにはしたくない」ということで、自然に見える逆三角かたまご型にする人が多いようです。

 

また、どれであっても、使う道具には要注意です。

 

毛抜きだと皮膚へのダメージが大きすぎます。何しろ、ここのムダ毛は太くて濃いです。

 

カミソリを使い、皮膚に傷でもつけようものならば、化膿してしまう可能性も高いです。なにしろ、おりものや尿がつきやすい上に、いつも汗などで湿っています。

 

また、このカミソリやハサミで処理した場合、生え方や生える範囲によっては皮膚をチクチクと刺激します。切られたムダ毛の断面が鋭くなっているのです。

 

熱で焼ききる形の処理器を使えば、傷にしたり、ムダ毛の断面が鋭くなることはありません。

 

ですが、今度はその処理器の熱でヤケドをすることもあります。また、細かい作業ができないのも問題です。

 

このように、「これがベスト」と言い切れる道具もない状態です。

 

・脱毛処理をすれば

 

エステサロン・脱毛サロンや、医療機関(美容外科・美容皮膚科・美容クリニック)で効果の持続する脱毛をしてもらえば、こういった苦労からは解放されます。

 

「逆三角形やたまご形で残す」「形は変えなくていいから、全体的に薄くする」といったことも可能です。

 

もし、脱毛に踏み切るのならば、次のようなことに注意しましょう。

 

1.肌質・毛質にもよるが、「再生してくるムダ毛が薄くなった」というだけでも一年やそこらかかる。完全に生えてこないようになるには、2年がいちおうのメド。「この夏までに」といったように急に思い立っても、なかなか間に合わない

 

2.いったん施術が完了しても、そこからさらに生えない範囲を広げることはできる。だけども、逆に「生えなくなったところに、ムダ毛を戻す」は無理。なので、事前にどのような仕上がりにするかは、十分に検討しておく

 

もし、やるかどうかで迷っているのならば、決断は早いほうがいいです。早く済ませれば、その分だけ長くお手入れの楽な状況が続きますから。